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エンタメ動画日記 -映画等の紹介-

動画を中心とした映画、アニメ、漫画の紹介日記。

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映画 アルゴ探検隊の大冒険(名作)動画有

アルゴ探検隊の大冒険


制作は1963年(昭和38年)のイギリス。非常に古いです(笑)。
ギリシャ神話を題材にした冒険活劇。
ストーリーは、主人公のジェーソンが世界の果てにあるゴールデン・フリース(金の羊毛:この羊毛を被ればどんな病も快癒する優れ物)を求めてギリシャの勇者達と共に帆船で旅立つ。
余談ですが、紳士服の「ブルックス・ブラザーズ」の登録商標は、この「ゴールデン・フリース:金の羊毛」に由来するとも…。

面白いのは、オリュンポス十二神の登場と巨人タロス・怪鳥ハーピー・吠える岩・7本の首を持つ竜ヒュドラ・骸骨戦士等の怪物や困難に打ち勝つこの活劇が、見物です。

実は、この映画は劇場で見たのではありません。小学校の講堂(当時、体育館という代物はなかった)にて、映写会が学校主催であり、「これを鑑賞した後、この感動を絵に描きなさい」との課題を与えられた記憶があります。私が描いたのは、吠える岩を抑えるホセイドン(海の神)の出現の左から3番目の絵でした。

さらに興味深いのは当時は今と違って、CGがない時代です。
レイ・ハリーハウゼンという特撮の奇才がおりました。「ダイナメーション」というストップモーションを使ったアニメーション技術だったのです。精巧に作られたミニチュアを少しずつコマどりしながら、これを合成するという気の遠くなるものでした。圧巻は、骸骨戦士と人間との剣戟(左から2番目)です。彼の作品には、他に「SF巨大生物の島」・「SF月世界探検」・「シンドバッド虎の目大冒険」等。本人曰く、「アルゴ探検隊の大冒険」が一番印象に残っているようです。明らかに子供向けの映画でB級映画ですが、或る意味で特撮の究極であると思います。

個人的な感想は、ゼウスの正妻ヘラ役のオナー・ブラックマン(左から1番目)が良かったです。子供心に「凄い映像」と残り、非常に懐かしく、今回紹介させてもらいます。

by グリーングラス

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映画 フラガール(主演 松雪泰子)動画有

昭和40年 炭鉱閉山の話なんですが・・。

あまり期待していなかったのですが、古き良き日本映画・・・という感じで、非常に感動しました(*^。^*)(*^。^*)(*^。^*)

お昼3時すぎということもあって・・・主婦の方々に紛れていたので、みなさん声を大!!にして笑う笑う・・・(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

おかげで、私も声を大!!にして一人にも関わらず・・・笑って観ることが出来ました(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

最初・・これは・・・コメディ???!!!


と思えるほど、至るところで、笑いを取り入れて・・・・本当の中身は・・奥の深い、その時代風景や、苦しみ、などなど 親子愛や仲間愛も満載で・・この映画に携わった人々の伝えたいことが心に染み、途中笑いを取り入れているので重くなく、そして明るい未来に向かって・・・で、最後はたくさんの人々の協力を経て大成功を収めるという・・・とっても観ていて、幸せを感じる映画でした(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

私は知らなかったのですが、ノンフィクションだということで・・・その炭鉱閉山に伴う失業者を救うため、街を救うため・・・炭鉱夫の娘たち・・フラガールたちをそだてあげた先生が、まだご健在で現在70歳にしてハワイにてフラダンスのご指導をなされているとのことで・・・
素晴らしい限りです(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

by ロードナイト

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映画 チャーリーズ・エンジェル(主演 キャメロン・ディアス)動画有

チャーリーズ・エンジェル
画像 俳優:
価格:¥ 1,332

「ハロー、エンジェル」「ハロー、チャーリー」

指令を出される際のお決まりの言葉。
困難な任務を伝えるにもかかわらず、ものすごい軽い感じではじまる。

今回のレビューは華麗でセクシーな探偵トリオの活躍を描いた、大ヒット海外ドラマTVシリーズ「チャーリーズ・エンジェル」の映画版である。映画版のチャーリーズ・エンジェルに選ばれたのはキャメロン・ディアス、ドリュー・バリモア、ルーシー・リューの三人。

全てが完璧にみえるエンジェルだが、男性関係ではいつもうまくいかない・・・またそこが憎めず、人気の秘密なのかも。最先端のファッションなども取り入れつつ、TVシリーズ時代のレトロな雰囲気も出しているので昔のファンも楽しめる内容になっていると思います。みどころはワイヤーアクションを多様した格闘シーン。映像の見せ方がうまく、ハッキリ言ってカッコイイ。

キャメロン・ディアスのお茶目なキャラがハマっていていい味をだしています。

byマルコ

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映画 スパイダーマン(主演 トビー・マグワイア)動画有

スパイダーマンTM デラックス・コレクターズ・エディション


主人公ピーター・パーカー(トビー・マグワイア)は幼馴染メリー・ジェーン(キルステン・ダンスト)にひそかに想いを寄せるちょっと冴えない高校3年生。課外授業で遺伝子を組み替えたスーパースパイダーの見学に行った際、逃げ出したクモに刺されスパイダーマンとしての特殊能力を手に入れる。自らの能力に溺れ好き勝手していたが、とあるきっかけでヒーローとして生きて行くことを決心する。

勉強はできるがドジでのろまな高校生が、自分が手にした能力と葛藤しながら成長していく姿は見ていて気持ちがいい。メリー・ジェーンとの恋愛の行方も気になるところである。

ヒーローになるための悲しいきっかけ、ヒーローであるがゆえの苦悩・・・映画「スパイダーマン」ではヒーローの絶対条件である悲しい影をうまく表現している。ヒーロー映画の王道といった内容であるが、いい意味で期待を裏切らない作品である。

映像ではスパイダーマン自体がフルCGで作られていますが、原作がアニメだけにあまり違和感は感じません。また、スパイダーマンが摩天楼を飛び回るシーンはスピード感があり、観ていて爽快さを感じさせる。

最後に・・・スパイダーマンになるには専用スーツに着替えるわけですが、日本の変身するヒーローを見て育った私には違和感があります・・・アメコミのヒーローはみんな着替えますね。

2007年5月公開予定のスパイダーマン3も見逃せません!

byポルコ

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映画 トム・ヤム・クン(主演 トニー・ジャー)動画有

トム・ヤム・クン! プレミアム・エディション

「トム・ヤム・クン」という題名から料理人かなにかの映画かと勘違いしますが、アクション映画です。
タイで一番有名な単語を題名にしただけみたいです。

今売り出し中のトニー・ジャーの作品です。

大事にしていた象を誘拐されてシドニーまで取り戻しに行くという内容です。
前作「マッハ!!!!!!!!」で結構儲かったみたいで、今回の「トム・ヤム・クン」ではかなり金がかかってます。

さて、このトニー・ジャーですがムエタイを中心とした格闘技をつかいます。アクションは基本的にはノースタントで、アクションスターの中では超一流の実力です。身のこなしが異常に軽く格闘シーンはかなり迫力があります。サマーソルトキック(後方宙返りをしながら蹴りを放つ)ってゲーム上でしか存在しないと思ってましたが、やってましたよこの人・・・。

一番すごかったのは吹き抜けでらせん状になっているビルを5階ほど駆け上がりながら敵を倒していくのですが、その5分程はワンカットなんです。
つまり1階から5階まで数十人の敵を倒しながら駆け上がって行く間、一度もカメラを止めずに撮影しているということです!
正直これには驚きました!

あと、マトリックスのエージェント並みにどんどん押し寄せてくる敵を全て関節技で骨をへし折るシーンにも絶句!

最近のアクション映画ではワイヤーアクションやCGを多用しているなか、この「トム・ヤム・クン」は質の高い本物のアクションを楽しめる数少ない映画です。

byポルコ

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漫画 DEATH NOTE (大場つぐみ&小畑健)動画有

            画像             著者:大場 つぐみ
価格:¥ 3,500

原作:大場つぐみ
漫画:小畑健

「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ」

DEATH NOTEを手にした夜神月は「キラ」として理想の世界を創るため裁きを始める。そして、キラを捕まえると宣言した探偵「L」、ふたりの天才の対決が始まる・・

このような題材を週刊少年ジャンプで連載することがかなり驚きです。なぜなら週刊少年ジャンプには「友情・努力・勝利」という三大原則がありますが、このDEATH NOTEはそれとはあまりにかけ離れた内容だからである。

漫画のDEATH NOTEの物語は大きくわけて、第一部「初代Lとの対決」と第二部「二代目Lとの対決」で構成されている。一部に比べると二部が見劣りする感は否めない。一部では初代Lとキラが共に顔を突き合わせ、生活している中での騙し合いなる心理戦を繰り広げる。一方、二部では二代目Lとキラは最後に対面するだけであり、常に身近な関係で対決していた一部での緊迫感には及ばない・・・。

ラストの"オチ"は良くも悪くも優等生的なまとめ方だったように思う。やはり最後では週刊少年ジャンプの"殻"を破ることはできなかったのではないだろうか・・・できれば青年向けの雑誌で連載されたDEATH NOTEの"オチ"を読んでみたかった。

by マルコ

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