忍者ブログ

エンタメ動画日記 -映画等の紹介-

動画を中心とした映画、アニメ、漫画の紹介日記。

<< | 2024/04 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日のブログランキングを見る

映画 イージー・ライダー(出演 デニス・ホッパー、ジャック・ニコルソン)動画有

イージー・ライダー

 アメリカン・ニューシネマの中でも異色作、映画「イージー・ライダー」をご紹介。

 1969年作、アメリカ・コロンビア映画。監督はデニス・ホッパー。出演はピーター・フォンダ(キャプテン・アメリカ)、デニス・ホッパー(ビリー)、ジャック・ニコルソン(ジョージ・ハンソン)。

 改造型のオートバイが全編、スクリーンを駆け巡る。長髪・皮ジャンパー・サングラスのいでたちで、あての無い旅人(イージー・ライダー)の主人公たち。
 キャプテン・アメリカは相棒のビリーとコカインで一儲けする。二人はあての無い旅に出る。西海岸から一路、南へ向かう。彼ら二人は、幻覚剤の常習者だった。一般市民からは遠く離れた存在。だが旅先で出会ったヒッピーの群れには、当然ながら馴染めない。
 とある町で酔っ払いの弁護士と出会う。この男と若者二人は意気投合し、ニューオーリンズの謝肉祭に行く。ところが南部に行くと、今度は周囲から特別に異様な目で見られる。そして、泊まる宿もなく野宿していると、暴徒におそわれこの弁護士が死ぬ。
 二人は居所がなく、今度はフロリダへ向かう。その道路の通りすがりに、1台のトラックに出会う。そして、問題のラスト・シーン。壮絶なエンディング。

 泥沼の深みにはまったヴェトナム戦争。当時のアメリカの若者は、自分の人生の夢を描けなくなっていた。社会全体が、病める大国となっていた。何か退廃的な雰囲気が漂ってくる。アメリカン・ニューシネマでも、この作品は代表作。

 ある意味で、「格差社会」・「ワーキング・プア」等の問題を抱えている日本。この映画の主張している事が、遅ればせながら今ぼんやりと見えている。

 多感な世代の時期に観た映画。個人的には、ステッペン・ウルフの「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」、ロジャー・マッギンの「イージー・ライダーのバラード」のニューロック調の歌が耳に残っている。

by グリーングラス
PR

今日のブログランキングを見る

映画 ベスト・キッド(主演 ラルフ・マッチオ)動画有

ベスト・キッド

 ひよわな転校生ダニエル(ラルフ・マッチオ)が恋した少女は、カラテの高校チャンピオンが狙っている娘でもあった。ある日不良グループにからまれた彼は、ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)と名乗る老人に助けられる。ミヤギは、自分を守るために使うのならカラテを教えよう、と言うが……。
「ロッキー」のJ・G・アヴィルドセン監督が、カラテ少年を主人公にしたスポーツ青春映画。 (yahoo!映画)

 師匠であるミヤギが日本人であることから妙に親近感が持てました。車にワックスを塗らしたり、ペンキを塗ったりと雑用ばかりさせるが、それが全てカラテの修行につながっている。ちなみにミヤギは箸でハエを掴みます。
カラテの大会で勝ち続けて行くほど上達するが、どう見ても素人にしか見えない・・・「もう少しカラテの練習しろよラルフ・マッチオ」って突っ込まざるを得ないほどへたくそです(笑)
 ストーリーもいじめっ子を見返すという王道ですが、観ていてなぜか心地いい。

昔の懐かしさを味わうにはいいかもしれません。

by マルコ

今日のブログランキングを見る

映画 トキワ荘の青春(出演 桃井かおり、時任三郎)

トキワ荘の青春
画像 俳優:
価格:¥ 16,590

憧れの漫画家が修行時代を過ごした
アパートが舞台になっています。貧しくても羨ましい
環境と時代ではないでしょうか。

伝説のアパートを舞台に夢と挫折の青春模様を
描いた作品です。

時流にのることを拒んだ“リーダ的存在の主人公
寺田ヒロオが、彼の作品主人公である「背番号0」の
少年と出会うラストのシーンがドラマを盛り上げます。

出演者は古田新太、時任三郎、桃井かおりさん達です。

by ブルーエンジェル 

今日のブログランキングを見る

映画 スタンド・バイ・ミー(出演 リバー・フェニックス)動画有

スタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション


アメリカの1986年の映画を一作紹介しました。

原作 スティーブン・キング 音楽 ジャック・ニッチェ

オレゴン州の片田舎が舞台です
夏休みに4人の少年が、行方不明の男の子を探しに森へ・・・・。

ノスタルジックとメルヘン的な映像がミックスした逸作。

また鉄橋のシーンなど娯楽性の高いシーンも数多くある映画作品になっています。

by ブルーエンジェル

 

今日のブログランキングを見る

最新トラックバック
人気ページランキング
ブログパーツ
※集計は月末にリセットされます。

日本の映画料金は高い!!

映画鑑賞料金1,800円!!


なぜ日本の映画料金は高いのか?いびつな日本の映画産業について詳しく説明されています。

映画産業論


RSS
 RSSリーダーにご登録頂きますと最新情報を自動的に取得することができます。

RSSリーダーとは


アクセスカウンター
google pagerank
プロフィール
HN:
マルコ
HP:
性別:
非公開
趣味:
映画、漫画、アニメ等

自己紹介:


 主に映画.漫画.アニメ等を動画を中心に紹介しています。エンタメ動画日記では、エンタピアSNSで公開の許可を頂いた記事を掲載しております。SNSへはリンク先から登録することができます。
 このブログを観て「おもしろそうだな」と感じた方はぜひお立ち寄り下さい。


コミック・アニメランキング


DVDランキング


映画最新情報


フリーエリア
ブログランキング
ランキングに参加しております。
よろしければ、クリック下さい。
にほんブログ村 映画ブログへ
ブログランキング
ランキングオンライン
アクセス解析
免責事項
 動画に関して著作権等の問題がありましたら、コメントにその旨ご記入ください。当該記事を削除いたします。

AdminControlMenu: AdminMenu | NewEntry | EditComment | EditTrackback

忍者ブログ [PR]