忍者ブログ

エンタメ動画日記 -映画等の紹介-

動画を中心とした映画、アニメ、漫画の紹介日記。

<< | 2024/04 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 | >>

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日のブログランキングを見る

映画 蟲師(監督 大友克洋、出演 オダギリジョー、蒼井優)動画有

実写映画「蟲師」オリジナル・サウンドトラック 
※サウンドトラック盤

人気コミック「蟲師」を大友克洋が実写映画化。
生命の原生体"蟲”を調査する片目の蟲師ギンコの旅を描いた物語。

独特の世界観が表現されており、大友克洋ならではの映像美でした。
ギンコ役のオダギリジョーもかっこよかったが淡幽役の蒼井優がかなりいい味を出していました。
書物から飛び出した蟲を、 箸を使って再び書物に封印するシーンは必見です。

 mushi_shi.jpg

最後のオチは「え!?これで終わり?」って感じでしたが・・・

by マルコ
PR

今日のブログランキングを見る

映画 大日本人(監督 松本 人志)動画有

大日本人オフィシャルガイド 

長編コント!?

まったく事前の情報がないまま見に行きましたが、想像とはかなり違った内容でした。
松本人志の笑いはマニアック過ぎて理解しにくい場合がある。この大日本人はその類の笑いかと思いましたが、そうではなく非常にわかりやすい笑いでした。
事前のインタビューでもお笑いのレベルは5段階中2と言っていたが、確かにその通りで素直に笑えました。

大日本人の内容はというと・・・前半は悲劇のヒーロー!?をドキュメンタリー番組が取材するというかたちで話がすすみましたが、後半からは松本人志の得意とするコントのような感じでした。
そういう意味では全体的な統一感がなかったような気がします。
前半のノリで最後まで行けば映画としての完成度も高かったかもしれませんが、笑いとしては万人ウケするものにはならなかったでしょうね。

難しいことはさておき、とにかく笑えたのでそれでいいでしょう!
板尾とのからみが最高でした(笑)

by マルコ

今日のブログランキングを見る

映画 心の旅(主演 ハリソン・フォード)

心の旅

H・フォード主演の映画と言えばどれも面白く
観てはずれがありません、特にSFやアクションが有名ですが
心の旅はその点、感動する作品のひとつです。

有能な弁護士がタバコを買いに行くが、暴漢に撃たれる
彼は一命をとりとめるが、記憶喪失になってしまう。

妻の献身的な介護、娘の思惑、リハビリセンターの
トレーナーなど、家族を核に、彼が人間らしさを取り戻していく過程が
上手く描かれている。

心から温まれる作品です。
テーマは自己の変革・人間愛でしょうか?

by ブルーエンジェル

今日のブログランキングを見る

映画 ドリームガールズ(主演 ジェイミー・フォックス、ビヨンセ・ノウルズ、ジェニファー・ハドソン)動画有

ドリームガールズ:デラックス・エディション(DVD付) 
※サントラ盤

 今年初めての映画鑑賞作品。はっきり言って、ミュージカル映画というよりも、「オペラ」そのもの。全編、音楽の鳴りっぱなし。R&B、ポップスの大洪水。決して嫌いにあらず、その意味では上映中、「ほくそ笑んでばかり」でした。

 1962年のアメリカのデトロイト。三人のハイティーンの少女、エフィー・ローレル・ディーナは「ドリーメッツ」というトリオを組み、音楽の成功を夢見ていた。新人のオーディション会場で、中古車販売会社を経営するカーティス・テイラーjrは彼女たちに熱い視線を送るのだった。事実、当地デトロイトで人気を誇るジェームズ・”サンダー”・アーリーがバック・コーラスを捜しているとの噂を聞きつけていた。
 ショー・ビズの世界に憧れるローレルとディーナは、大はしゃぎ。エフィー一人だけうかぬ返事、バック・コーラスが気に入らなかった。だが、カーティスと仲間の巧みな誘いにはさすがに勝てなかった。アーリーとドリーメッツは、パワフルなステージとごきげんなナンバーの数々で一躍脚光を浴びる。さらに、カーティスはアーリーのマネジメント権を奪い、商売の車をありったけ売りまくり、自分のレーベル「レインボー・レコード」を立ちあげる。
 瞬く間に、カーティスは自社を発展させ、他のアーティストたちも抱えるショー・ビズの大立者にのし上がっていく。しかし、物事はそんなに順調にいかない。ドリー・メッツをR&Bからポップス・グループに再編する折、メンバーが脱落していく。又、人気スターのアーリーの落ち目を迎える。
 そして、映画のラスト・シーンを迎える。これは、作品を観てのお楽しみ。

 久々に熱狂させられた映画。1981年、マイケル・ベネット演出・振り付けのニューヨーク・ブロードウェイ・ミュージカルとして初演され、4年間で1522回の公演となった「ドリームガールズ」。
 実は、この話はには実話がある。このドリームガールズは、ダイアナ・ロスとシュープリームス。レインボー・レコードは、モータウン・レコード。当然、芝居であるには変わりはないのでフィクション部分は大いにあるが、この実話をインスパイアしていることも事実である。劇中、明らかにジャクソン・ファイブのマイケル・ジャクソンが現れてくる。この方面も、密かに鑑賞するのも楽しみである。

 それにしても、R&B、ポップスのナンバーの数は数え切れなかった。エディー・マーフィのキャラクター(しかも脇役)と歌に驚いた。3人、いや4人の歌声は素晴らしいの一言に尽きる。中でも、ジェニファー・ハドソンは文句のつけようがない。
 「ムーブ」「ビッグ(インストゥルメント)」「ファミリー」「ドリームガールズ」「ヘヴィ、」「アンド・アイ・アム・テリング・ユー・アイム・ノット・ゴーイング」「ペイシェンス」…
きりがないので止めます。
 本当に、一度ご覧あれ。いや、お聴きあれ。

 2006年制作、アメリカ、パラマウント・ドリームワークス映画。監督はビル・コンドン。主演はジェイミー・フォックス(カーティス・テイラーjr)、ビヨンセ・ノウルズ(ディーナ・ジョーンズ)、エディ・マーフィ(ジェームズ・”サンダー”・アーリー)、ジェニファー・ハドソン(エフィー・ホワイト)、アニカ・ノニ・ローズ(ローレル・ロビンソン)他。

by グリーングラス

今日のブログランキングを見る

映画 ワイアットアープ(主演 ケビン・コスナー)

ワイアット・アープ スペシャル・エディション

 1994年制作、アメリカ・ワーナー映画。監督はローレンス・カスダン。出演はケビン・コスナー(ワイアット・アープ)、デニス・クエイド(ドク・ホリデー)、ジーン・ハックマン(ニコラス・アープ)他。

 西部劇史上最大のヒーロー、ワイアット・アープ。OK牧場の決闘も有名。
 このヒーローの半生を描いた映画、少々長く約190分の長編。
 
 南北戦争時代、三男のワイアットは志願を望むが若すぎると父に止められる。家族はカリフォルニアに移り住む。弁護士の父を見習って法律の勉強を始める為、祖父のいるミズーリー州に行き結婚をするが、病気で失ってしまう。自暴自棄になったワイアットは酒に溺れ、あげくは馬泥棒も働き牢屋に繋がれる。父の配慮でこの危機を免れるが、町から出ていくこととなる。
 数年後、カンザス州のダッジシティで兄のヴァージル・弟のモーガンと共に保安官の仕事をすることになる。しかし、取締りが厳しすぎるとの理由で解任される。そんな時、歯医者で結核を患っているドク・ホリデーと出会い、二人は意気投合する。
 やがて、アリゾナ州トゥームストーンに行く。ここでは、兄のヴァージルが保安官に就任しており、ワイアットは保安官助手に就任。ところが、当地はならず者のクラントン一味が支配していた。しだいにワイアットとクラントンは対立を深め、後世に言われる「OK牧場の決闘」となる。ワイアット・ヴァージル・モーガン・ドクの4人とクラントン一味5人は撃ち合いとなり、クラントン一味の5人のうち3人が射殺される。過去の映画で仰々しいものではなく、あっけない撃ち合いだったようである。
 しかし、これには後日談がある。ワイアット達は殺人罪で起訴されるが全員無罪。これを不服としたクラントン一味は、ヴァージルとモーガンを闇討ちして、ヴァージルは腕を、モーガンは命を失う。ワイアットはモーガン殺害の犯人をツーソン駅構内で射殺。この件で、ワイアットには逮捕状が出され、保安官同士の逮捕劇が展開されたようである。
 結果、クラントン一味のリーダー格のビル・カーリー、リンゴ・キッドが何者かに殺害され、ワイアットとドクがコロラドに逃げ延びて事件は終わる。

 英雄のワイアット・アープを、歴史上生きた一人のガンマンとして描いたドキュメンタリーに近い映画であった。でも若い頃、「法を犯してしまった」このトラウマを生涯を通じて乗り切った真の男・その意味で英雄に違わないと思われる。日本の時代劇、「武士道」にも通じるテーマがうたわれている。最近は、「バレなければ何をしてもいい」との無節操な風潮。これを木っ端微塵に打ち砕いてくれる。この爽快感はたまらない。
 映画のラストシーンで、「リンチされる男」をワイアットが救ったエピソードが語られる。真に人情がわかる男であったようである。それを平然と、「そんな事があったか憶えていない」と……。

by グリーングラス

今日のブログランキングを見る

映画 フォーリング・ダウン(主演 マイケル・ダグラス)動画有

フォーリング・ダウン

この映画は、ただのパニック映画ではなく
アメリカが抱えるさまざまな問題を皮肉と
哀愁をこめた作品。日本も他人事ではありませんが。
爽快感はあるが楽しく観れる映画でもない・・・。

主人公のビルは離婚問題を抱えているが
ごく普通のまじめなサラリーマン。

そんな彼が高速道路で大渋滞に巻き込まれ
ストレスが頂点になるところからこのドラマは始まります。

切れに切れたマイケル・ダグラスが狂気となり
現代のアメリカに(映画が製作された時代も今も)
悲しいぐらいに立ち向かい波紋をなげかける。

この映画はアクション映画を超え今の世に問う
社会派の映画かもしれません。

by ブルーエンジェル

今日のブログランキングを見る

映画 フリントストーン モダン石器時代 (主演 ジョン・グッドマン)

フリントストーン~モダン石器時代~

スパーマンやバットマンなどアメリカンコミックスが
映画化される時、どの作品も出演者、映像、演出など
原作に負けないように力を入れますが、この作品も
人気アニメの実写版ですが、SFXやCGを駆使した
石器時代の世界はジュラシックパークに勝るとも劣らない。

そんなモダンな世界の石器人をジョン・グッドマンが演じる。
だらしなく頼りないが憎めない、だが頼りになる時もあり
グッドマンのはまり役である。

共演のリック・モラニスが好対照の役を見事にこなす。
人気アニメの実写版は
細部までこだわったポップな世界を単なる笑いを越え
素晴らしい作品に仕上げている。

監督 ブライアン・レバント 音楽 デビット・ニューマン
出演 ジョン・グッドマン エリザベス・パーキンス

by ブルーエンジェル

今日のブログランキングを見る

映画 愛と喝采の日々(主演 シャーリー・マクレーン)

愛と喝采の日々 

 とあるバレエ団がオクラホマ・シティで公演。ディーディーと夫のウェインは三人の子供を連れて、劇場に出かけた。優雅に華麗に踊る主役のエマ、それを見つめるディーディーの目に涙。実は、ディーディーはエマと20年前、同劇団で主役を争った。今は、夫とオクラホマ・シティで小さなバレエ学校を経営している。
 久しぶりの再会を果たす二人。エマはディーディーの娘・エミリアを同劇団へ誘う。やがて、エミリアは入団。彼女はエマに指導を受け、たちまち同劇団のナンバー・ワンに。
 ディーディーは面白くない。理由は、かつてのライバルに娘を取られた気になる。そして、クライマックス。
 二人はエミリアを挟んで、かつての確執を…。この後のシーンで原題の意味が明らかに…。

 この映画、分類上は「女性映画」。もう一つは後年クローズ・アップされる、「バック・ステージ物語」のパイオニア的作品。
 さらに、監督のハーバート・ロス自身がミュージカル・バレエの振付師の経験あり。主演のシャーリー・マクレーンも、バレエ・ブロードウェイの経験者。その方面に興味のある方ならより面白い映画であると言えます。

 1977年制作、アメリカ・20世紀フォックス映画。監督はハーバート・ロス。出演は、シャーリー・マクレーン(ディーディー)、アン・バンクロフト(エマ)、ミハイル・バリシニコフ(ユリ)、レスリー・ブラウン(エミリア)他。

by グリーングラス

今日のブログランキングを見る

最新トラックバック
人気ページランキング
ブログパーツ
※集計は月末にリセットされます。

日本の映画料金は高い!!

映画鑑賞料金1,800円!!


なぜ日本の映画料金は高いのか?いびつな日本の映画産業について詳しく説明されています。

映画産業論


RSS
 RSSリーダーにご登録頂きますと最新情報を自動的に取得することができます。

RSSリーダーとは


アクセスカウンター
google pagerank
プロフィール
HN:
マルコ
HP:
性別:
非公開
趣味:
映画、漫画、アニメ等

自己紹介:


 主に映画.漫画.アニメ等を動画を中心に紹介しています。エンタメ動画日記では、エンタピアSNSで公開の許可を頂いた記事を掲載しております。SNSへはリンク先から登録することができます。
 このブログを観て「おもしろそうだな」と感じた方はぜひお立ち寄り下さい。


コミック・アニメランキング


DVDランキング


映画最新情報


フリーエリア
ブログランキング
ランキングに参加しております。
よろしければ、クリック下さい。
にほんブログ村 映画ブログへ
ブログランキング
ランキングオンライン
アクセス解析
免責事項
 動画に関して著作権等の問題がありましたら、コメントにその旨ご記入ください。当該記事を削除いたします。

AdminControlMenu: AdminMenu | NewEntry | EditComment | EditTrackback

忍者ブログ [PR]